案件の面談に行って来て無事に死亡した話。
どうもJohnです。
引越しやらなんやらで大忙しの中、
次の会社でやることになる案件の面談に行って来ました。
本当はもうちょっとのんびりしたいけどね。
できるなら一年くらいヨーロッパ旅行行きたい(現実逃避)
それでもお仕事ないと生きていけないから仕方ないね。
ということでやって来ました渋谷ハチ公前。
ホントいつ来ても人で溢れてるなここは……。
社長からの事前連絡によると、ここで会社の人と合流して面談に行くらしい。
会社の人と言っても社長以外は会ったことないから初対面なんですけどね!
てか案件獲得までの流れがよく分かっていない私。
他の日にも面談の予定組まれてたけど、
複数の案件の面談受けて、採用されたどれかに行くって感じなのかな?
そんなことも知らなくてこの先大丈夫なのかって?
もちろん大丈夫じゃないです。
みなさん面談と名のつくものの前には必ず情報収集しておきましょう。
少なくとも下記のことは明らかにしておけばパニックになることはないはず。
1. 面談の流れ
2. 相手の人数
3. 面談相手の素性
これくらい普通は分かった上で面談すると思いますけど、
生憎私と弊社は普通じゃなかった……!
さて、話を戻して会社の人と待ち合わせ。
人混みの中なんとか合流して初対面の挨拶もそこそこに面談相手のもとに。
待ち合わせ場所に居たのは同年代くらい男性(仮名Mさん)でした。
すごく丁寧で優しそうな雰囲気。
お?これはイケるんちゃう?
と思ったのもつかの間。
その方から「ここからは私だけで大丈夫ですので」という衝撃の言葉が。
……What?
同僚(予定)も予想していなかったらしく驚いてた。嘘やん。
そしてそのまま帰っちゃうのね。
一人で逝って来いと申すか。
面談始まる前から不安すぎてヤバい。
しかし、本当の恐怖はここからだ……!
おもむろに携帯で誰かと連絡を取り始めるMさん。
Mさん は なかま を よんだ
電話のお相手は……なんとそちらが本日の面談相手らしい。
あれMさんが面談相手じゃないの?
じゃあ貴方は誰なのMさん……。
ここまでで既に心労がゲージを振り切れそうになってる私。
でもカフェに行ったら更にもう一人居たんですよね。いっそ殺せ。
しかもそのもう一人がなんかちょっと見た目厳つくて怖いし……。
面談自体は自己紹介に始まり、これまで会社でやって来たことなど聞かれ普通な感じ。
ただし緊張とパニックで自分が何を話したかは覚えてないです(死)
しかもこの面談、もう一回あるんだぜ?
エンジニアってこんなしんどい思いしながら案件取ってたのか。
それとも自分が特殊なだけなのか?
やはり転職は早まっていたのか?
どうなる私!?
しーゆーねくすとたいむ