やるべきことを忘れないようにするという話
どうもJohnです。
いよいよ明日が終われば夏休み突入です。
今からワクワクが止まりません。
世間の皆さんはどんな予定を立てているでしょうか。
無難に旅行や帰省ですかね。
思い切り羽を伸ばして英気を養いましょう。
さて、前置きはここまでにして、本日はタスク管理についてのお話です。
というのも私自身、普段やらなきゃいけないことを忘れることが多いんですよね。
よくToDoリストに書いておけ、みたいなことを言われるんですが、
タスクを書き出しても漏れが多かったり、ひどいときにはリストのこと自体忘れてたりします。
新生活が始まったので、この辺りも直していきたいなと考えていて、
新しいことを始めてみたんですが、これが案外良い感じだったのでご紹介します。
やることは至って簡単、ToDoリストを使わないことです。
勿論、ToDoリストを止めるだけでは改善することはありません。
やるべきことはスケジューリグだったんです。
やることをただ闇雲に列挙するのではなく、
一日のスケジュールの中に時間を決めて組み込みます。
ちょっとした空き時間にでも手帳やスマホなど、
普段から携帯するものに書いてください。
決められた枠の中に入れることでタスク過多になりにくくなります。
個人的に時間は少し余裕を見て取って置くほうがいいです。
タスクがキツキツに詰まっているとやっていて疲れちゃいますからね。
そんなことだときっと長続きしません(自分の性格上)。
当然、タスクが早く終わって余る時間も出てくるわけですが、
そのときは自由時間にしてしまいます。何をやっても良い時間です。
ゲームするもよし、勉強するもよし、家事するもよしです。
早く終わらせた自分に対するご褒美ですね。
ただ、このスケジューリングはプライベートな時間で突発的なタスクが発生しない場合でないと機能しないでしょうね。
会社など職場では難しいと思います。
職場だと時間空いたら別のタスク投げられちゃうからね……(白目)
少なくとも私の場合は家に帰ってからやり忘れることが減りました。
今後も継続してやり忘れを極力なくしていきたいですね。
それでは本日はここまで。
しーゆーねくすとたいむ